2006.05.12
蒼の都の物語・222
ルベールの告白を頭に入れたとはいうものの、まさかそれをすべて神官庁長官である祖父に口伝するわけにもいかないので、エシャールは執務の合間に覚えていることを書き留めていた。
2006.05.13
蒼の都の物語・223
祖父との再会は楽しみではあるものの、エシャールには心配なことがひとつ、あった。
2006.05.14
蒼の都の物語・224
漣の都にも、雪が降り始めた。修道院の窓から外を見ていたセアラは、考え込んでいた。
2006.05.15
蒼の都の物語・225
「リューラス。あなたにお話ししておかなければならないことがあります」
2006.05.18
蒼の都の物語・228
新年まであと3日となって、海の執政官屋敷には次々と来客が訪れ、祝いの品が運び込まれていた。
2006.05.19
蒼の都の物語・229
セアラはじっとエシャールを待っていたのだが、我慢できなくなったのか、一歩踏み出して、言った。
2006.05.20
蒼の都の物語・230
その日の夕食の席上、エシャールからセアラに重大発表がなされていた。
2006.05.21
蒼の都の物語・231
エシャールが食堂を去って間もなく、それぞれに食事を終えると、セアラはアイーシャにぴったりとくっついてリューラスとのことを相談していた。


