2006.09.11
蒼の都の物語・339
海の民として生まれた子供は、等しく一定の教育を受けさせる。
2006.09.12
蒼の都の物語・340
エシャールが屋敷に戻ると、セルディアスが使用人を手こずらせているところだった。
2006.09.14
蒼の都の物語・342
エシャールの膝の上の双子を楽しげに眺めていたセアラだったが、セルディアスがこちらを気にしている事に気付いた。
2006.09.15
蒼の都の物語・343
執務室ではレットが仕事をしていた。ゼニスに通されて入って来たリューラスに軽く会釈をしたっきり、一言も喋らずに仕事をこなしている。
2006.09.16
蒼の都の物語・344
お互いに無言の、ほんの少しの静寂の間に微かな音がして、エシャールは顔をあげた。
2006.09.17
蒼の都の物語・346
宇宙の宮の中心、至上御光臨の間で、天帝は呆然と立ち尽くしていた。
2006.09.18
蒼の都の物語・347
新年の御機嫌伺いは、いつもは大広間である。それがわざわざ天帝の私的な空間でもある書院に通され、レオニードは緊張していた。
2006.09.19
蒼の都の物語・348
『殿下〜。どこに隠れておいでなのです?…ほら、お前達もお探し申し上げよ』


