2006.01.14
蒼の都の物語・101
湯浴みを終えたエシャールが部屋に戻ってくると、先に湯浴みをしたアイーシャが
髪を乾かし終えたところだった。
髪を乾かし終えたところだった。
2006.01.15
蒼の都の物語・102
本当に剣を握って振り回せるのかと思うほどに白く繊細な指が、アイーシャの肌を
滑った。優しく、そっと。アイーシャが怯えぬように。
滑った。優しく、そっと。アイーシャが怯えぬように。
2006.01.15
蒼の都の物語・103
エシャールがようやく触れた泉は、やっと彼の指の侵入を許可した。エシャールは
中指をゆっくりと埋めていった。
中指をゆっくりと埋めていった。
2006.01.16
蒼の都の物語・104
初めての夜を過ごした翌朝。
アイーシャは最愛の人の腕の中で目を覚ました。
アイーシャは最愛の人の腕の中で目を覚ました。
2006.01.17
蒼の都の物語・105
結局昨日の食堂で朝食を済ませたふたりは、ウィンディアで街に向かった。
2006.01.18
蒼の都の物語・106
衣を新調して、いつもよりも華やかな姿になったアイーシャを連れて、エシャールは
指輪を探しに宝飾品を並べている通りに入った。
指輪を探しに宝飾品を並べている通りに入った。
2006.01.20
蒼の都の物語・108
帰り道。指輪の入った小さな箱を大切そうに抱えたアイーシャを見ていた
エシャールは、ふと思い立ってウィンディアの手綱を引いた。
エシャールは、ふと思い立ってウィンディアの手綱を引いた。
2006.01.21
蒼の都の物語・109
「なぁ、アイーシャ」
しばらく黙って夕暮れを見ていたエシャールが突然口を開いた。
しばらく黙って夕暮れを見ていたエシャールが突然口を開いた。


