またちょっと更新が滞っております。
申し訳ありません。

実はですね、年明けから少々タイトな業務についていたのと、
転居が重なりまして。
自分自身も精神的にちと病んでいる状態で。
もうほんといっぱいいっぱい。
次の話は途中まで書いているんですが、
ちょっと更新できるほどの長さにならず(笑)。
もう少々、お待ち下さい。
「では私はあなたのその我侭に巻き込まれたわけですか」
 これほどにくだらない結末を迎えるなど…。
 本宮の奥、内宮ー。
 ジュリアスは長靴の踵を鳴らしながら、一度歩いたことのある廊下を歩いていた。
 こんな時に、誰が何の用事だろう。
 グレイスは恨めしくさえ思いながら、扉を開けた。
「きっと…きっと罰なのです…」
「…罰…?」
 足を組み直して、ジュリアスは口を開いた。
 想いが通じたと喜んだ次の瞬間に絶望的な言葉が続き、グレイスは混乱した。受け入れられたのか、拒絶されたのかすらわからなくなる。
 修道院へ行くために準備していた荷物に数着の服を足して、何とか抱える。重くはあったが、ジュリアスについていけるという思いが軽くしてくれた。
「ロイド」
 皇宮庁の中庭まで走ったリスティは、暗い顔で機銃を準備していたロイドを呼んだ。
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